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2010年10月08日

せんせいあのね



また息子と一緒に寝てしまった…

変な時間に起きるので目が冴えちゃう(。´д`)

なので…パソコン



先日田原の図書館で借りてきたこちら…絵本ではないですが

せんせいあのね

「一年一組 せんせいあのね いまも」

私がはじめて読んだのは小学生の時かな?もうちょっと上だったか?

もう幼いという年齢ではなかったので同じ目線での感想はなかったですが

おもしろい本だなぁと思って読んだ記憶があります

今ちょうど息子も一年生。

また改めて読んでみようと思いました。

息子もたまに「せんせいあのね…」と書かれたプリントを

もって帰ってきますが

この本のように、のびやかに…ストレートに…自分の気持ちを書く…

といった感じはなく(^^;

「今日は○○しました。おもしろかったです。」終了…。

…毎回こんな感じ(^^;

いや、それでも毎回がんばって書いてます。



この本を読むと感じるのは

編者である鹿島和夫先生と子供たちが「あのねちょう」で

日々やりとりする中、子供たちの感性が育つのだなあ…という事。

本の中での子供たちの自由さは先生の力も大きく、

その力もあり、のびのび表現されるのだろうと思いました。

先生が子供たちを丸ごと受け止めている感じが

伝わってきます。

子供たちは先生大好き、先生は子供たち大好き…のような(*´∀`*)


今私は親になり

子供の頃読んだ時とは違った気持ちで読みます。

やはりお父さん、お母さんの詩も多く

読むとドキドキ(^^;

そして

(そうそう私も子供の頃親に対して思ったよ…(^^;

という気持ちを思い出し

今親である私は、苦笑いです。


いろんな事を思い出し、気づかされる本ですね

そして今、息子と一緒に読むと本当に面白い一冊です。
















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Posted by ころん at 01:43│Comments(2)★絵本
この記事へのコメント
朝からいい話を聞きました。感謝!

私も、その立場になり 実際どうなの?と
苦笑いすることも多いです。

でも、ひとつ決めてるのが 「ねぇ」ってコトバ。
「ねぇ Aちゃん。Aちゃんはどう思うの?」
それだけはやってます。
普段はダメオヤジですが...
Posted by moku at 2010年10月08日 05:58
mokuさま♪

mokuさん、子供目線で語りかけて
あげられるよいお父さんですね(*´∀`*)

私は子供の頃は怒られるたび、心の中で
「おかあさんみたいにならんもんっ!
おこらないやさしいおかあさんになるもんっ!」
って思ってたのに…(^^;
実の母に「そんなに怒らんでも…」って言われるくらい
「おこりんぼかーさん」になってました…(^^;

そんなおこりんぼな私でも「子供と遊ぶ」は大好きです♪
母としてそこはやれてるかな…
他はどうかな?…(^^;
Posted by ころん at 2010年10月08日 09:18
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